テニ畜の記

テニ畜の沼

向日の岳人のまぶた

向日岳人が一重瞼だと気がついたとき、肌が泡立ちまくったオタク。

テニスの王子様のキャラクターの顔面の描き分けが存外に細かいものであることには大半のオタクはお気づきのことでしょうね。

筆者は立海のオタクなので、仁王雅治切原赤也が一重瞼であることには昔から気がついていましたが、つい先日まで岳人が一重だということには気がついていなかったのでこうして筆を取った次第です。

ペアプリvol1にて真田の甥っ子、真田左助君の姿が確認され、ビジュアル岳人にクリソツやんけwwwと界隈が盛り上がったのも今は昔(古のオタクへ ペアプリが発売されたのは10年以上前だよ)

その頃は岳人が一重とか二重とか全く意識したこともありませんでしたが、この段になって左助君の瞼を確認してみるとしっかり二重なのですよね……!

真田は立ち振る舞いや技の雰囲気は武士っぽく、住まいも立派な日本家屋ですが、顔立ちは彫りが深くてガツンと濃いめなので、そのDNAが左助くんにもばっちり遺伝しているのだなと思うと胸が沸き立ちます。

真田の祖父、真田弦右衛門は一重ですが、鼻筋が弦一郎にかなり寄っていて、それもまたまた……。

氷帝に話を戻すと、日吉が二重なのも意外みがあっていいですよね。

並の描き手だったら鳳が二重ですし、日吉は一重にしちゃいそうな気がします。

他にもこんな描き分けがあるよって話でいうと、耳ですよね。

南なんかを見ると分かりやすいのですが、耳のつき方や形にも案外違いがあるのが見てとれます。

最近公開された立海vs氷帝のビジュアルを見ると、日吉の耳はすっとしてますが、赤也な耳は角がありますね。

こういった顔の描き分けを意識しながら推しの顔のパーツをしげしげと眺めていると無限に時間が過ぎていくので、自宅に篭もりがちでやることがないよって人にはおすすめです。

いい時間潰しになります。